アメリカのスーパーでものを買ったとき、商品選択に失敗したなぁと思うことが何回かあります。
今回はその驚いたこと、気を付けるべきことをまとめます!
全て自分で経験したことを書いています
ペットボトルのフタの破損
普通にスーパーで炭酸水のペットボトルを購入したら、なんと、フタが破損していました!
買ったときには全然気が付かず、家についたときにスーパーの紙袋だけでなくコートまでもびしょ濡れになってはじめて気が付き、「なんで?!」と色々見てみたら・・・
ペットボトルのフタに亀裂が。
買う時には全く気づきませんでした!!
こんなことってあるんだなぁと勉強になりました。
ジュースなどではなく、糖分のない炭酸水で本当に良かったです。
その後は、ペットボトルのフタはよく見て買い物しています。笑
卵が割れている
卵はアメリカでもプラスチックや紙のケースに入って売られていますが、時々卵が割れて売られていて、卵が割れている確率は日本よりずっと高いと思います。
紙の不透明なケースに入っているときは確認出来ませんが、透明なプラスチックケースに入っているときはちゃんと確認したいと思いました。
外箱の破損
アメリカの食品は、どんなものでも、結構外箱が破損したり潰れたりしていることが多いです。
多少なら仕方ないにしても、中身まで潰れるレベルで箱が凹んでいることもあるので(コーンフレークとか)、外箱はぜひチェックしたいところです。
カット野菜の潰れ
地味に気になるのが、カット野菜の潰れ。
アメリカも日本同様、洗わずにすぐサラダに使えるカット野菜が多数売られています。
しかし、日本みたいにふんわり陳列されておらず、棚にぎゅうぎゅうに詰まっているので、野菜が潰れて傷んでいます・・・
カット野菜の中には、レタスなどの断面がすでにかなり赤くなっているものも普通に売られています。しかも、割引なしで!
なので、カット野菜を買う際は傷んでいないか、潰れたりしなびたりしていないかを良く見るべきだと思います。
袋詰め
アメリカでは食料品はエコバッグで基本買い物しますが、エコバックに入りきらない分は紙袋をもらって中に食料品を入れます。
この紙袋に入れる際、自分で入れるのはもちろんですが、店員さんも一緒に袋詰めをしてくれます。
しかしほとんどの店員さんは適当に袋詰めしていくので、潰れやすい果物の上に重たいペットボトルを平気で載せたりします。
「それ、ぶん投げてるよね?」と思うほど乱暴に入れられることも。
私も一度、ぶどうの上に大きなペットボトルを置かれてぶどうがぐっちゃりと潰れてショックだったことがあります・・・日本では考えられませんよね!
なので、私は果物や柔らかいパンを買ったときは、店員さんより早く自分で袋詰めしてしまうようにしています。
しっかりチェックして賢く買い物
アメリカは日本と比べて、細かいことは気にしない文化なんだと感じます。
なので細やかに気配りする日本の文化に慣れてしまうと、「どうしてこんなことに?!」と思うことがたまにあります。
アメリカのスーパーで気を付けるべきポイントを知って、損しないようにしたいですね。