WordPressテーマをJINからSANGOに変更して起きたことと対処法

一息 タブレット

数年にわたって愛用していた、Wordpressテーマ「JIN」…

しかしここ数日で色々考え、思い切ってテーマを変えることにしました。

そこで選んだテーマが「SANGO」!

SANGOもJINと同じく、愛用者が多いことでも知られる有料テーマですよね。

今回は、JINからSANGOにテーマ変更して起こったことや感じたこと、注意点などをまとめました。

JINからSANGOにテーマ変更する前の状況

受講

まずは私のブログの状況ですが、JINからSANGOに変更した時点では記事数やプラグイン数は以下の通りでした。

[box01 title=”JINからSANGOに変更した時点の状況”]

投稿済み記事数:450本
導入プラグイン:17つ

[/box01]

記事数もそれなりに多く、かつ導入プラグインも多すぎですね…汗

既に書いてある記事も多かったので、しっかりバックアップを取ってから実際にテーマ変更を行いました。

JINからSANGOにテーマ変更したら起こったこと

サイトデザインが初期化

SANGOテーマ

引用:https://saruwakakun.design/explore/

当たり前ですが、JINからSANGOにテーマ変更したら、今までJINで設定していた背景色や文字色が消えました

SANGOのデフォルトの水色を基調としたデザインになり、フォントは丸みを帯びた書体に。

そのため、JINからSANGOにテーマ変更した場合は以下のような細々とした設定を、再度行う必要があります。

[box01 title=”JINからSANGOにテーマ変更で再設定するもの”]
  • サイトロゴ
  • 背景色・文字色など
  • 記事画面トップのアイキャッチ画像を入れるか入れないか
[/box01]

これらは、丁度JINのカスタマイズ画面で出来ていたことですね!

SANGOにもJINと似たテイストのカスタマイズ画面があるため、時間はかかるものの抵抗なく設定作業が進められると思います。

各種メニューが消える

車 スニーカー

JINのときに設定していた、PC・スマホの各種メニュー。

グローバルメニューやヘッダー・フッターなどにメニューが表示できる設定ですが、JINからSANGOになったらメニュー表示がすべて消えてしまいました

消えたと言っても、元々のメニュー項目自体のデータは残っているので、「外観」→「メニュー」でメニュー設定のチェックで紐づけさえすれば各種メニューはすぐに表示できます。

JINからSANGOに変更したときのグローバルメニュー

そのため、メニューの再設定は意外とすぐに終わります。

見出し2が消える

見出し2

引用:https://saruwakakun.design/explore/

JINからSANGOにすると、見出し2の装飾が消えてしまいます

JINで見出し2だった箇所はSANGOになっても見出し2が継承されているのですが、CSSのような装飾は一切なくただの黒い太文字なので、見出しにしてはもの足りない感じです。

そのため「スタイル」を設定すると、なんと設定されていた「見出し2」が解除され、ただの文章になってしまいました…

慌てて「見出し2」に設定するも、記事1つ1つでこの作業をやっていくとなるとかなり大変です。

そのため、JINからSANGOにテーマ変更した方の多くの方が見出し2の体裁整えに時間を割かれるのではと思います。

装飾のボックスが消える

JINの記事で、まとめたり箇条書きにしたりする際に使っていた各種ボックスもSANGOに移行すると消えてしまいます。

そのため、ブラウザ上では以下のようなコードがそのまま表示されることに…

[box01 title=”ここに文章を入力”]

 

[/box01]

これは記事1つ1つ、手入力で修正していかなければならないため、かなり大変です。

目次の形が崩れる

Table of Coments plusのロゴ

JINからSANGOにテーマ変更すると、目次自動生成プラグインTable of Contents Plus(TOC+)の形が崩れます

SANGOにすると、JINのときは問題がなかった目次テーブルのデザインが崩れ、「目次」というタイトルとアイコンとが被ってしまい、文字が一部読めなくなる事態に。

これはTable of Contents Plus(TOC+)がここ数年アップデートがされていないために起こるそうで、SANGOの公式HPでも対処法が記載されています。

【公式】SANGOでEasy Table of Contentsの目次を表示する

設定自体は3分ほどで終わるので、サクッと終わらせてしまいましょう。

しかし、JINからSANGOにテーマ変更すると見出し2(h2)が削除され、見出しでなくただの文字として表示されているため、1つ1つの記事で見出しを設定する作業をしないと「最初の見出し2の上に目次が表示する」というTable of Contents Plus(TOC+)の機能が働かなくなってしまいます。

そのためきちんと目次を表示させるためには、合わせて記事見出しの修正もしていくことが必要です。

 

お問合わせページが消える

パソコン メモ

JINからSANGOにテーマ変更すると、グローバルメニューに設定に設定していたお問い合わせページが消えてしまいます。

そもそもメニュー自体がSANGOになるとリセットされるので、お問合わせページも消えてしまうと言うことですね。

しかし、プラグインContact Form 7で作った固定ページ自体が消えているわけではなく、あくまでメニューとしての紐づけが出来ていないだけになりますので、「外観」→「メニュー」ページから固定ページとメニュー項目の紐づけチェックが出来れば完了です。

コメント欄が表示化

カフェ

JINでブログを書いていた際は記事下のコメント欄は表示しないようにしていたのですが、SANGOに変更したところ、デフォルトでコメント欄が表示されるようになっていました。

そのため、JINからSANGOにテーマ変更した場合は2段階でコメント欄を消していく必要があります。

  1. 今後投稿する新規記事で、コメント欄を表示しない設定にする
  2. 既に投稿した過去記事1つ1つで、コメント欄を非表示に設定しなおす

まず今後投稿する新規記事のコメント非表示方法ですが、これは設定で簡単にすることができます。

手順はメインページから「設定」→「ディスカッション」の順にクリックし、ディスカッションのページで「新しい投稿へのコメントを許可」のチェックを外すだけで完了します。

SANGOでのコメント非表示の仕方

[box01 title=”新規記事のコメント欄非表示方法”]

「設定」
→「ディスカッション」
→「新しい投稿へのコメントを許可」のチェックを外す

[/box01]

この設定をしておけば、今後新規作成した記事にはコメント欄が表示されないようになります。

簡単ですよね!

続けて、過去記事のコメント欄を消す作業に入ります。

過去に書いた記事は本来記事1つ1つでコメント欄を消す作業になるのですが、表示件数を多くすること一括設定機能を使うことでまとめて一気にコメント欄を消すことが出来ます。

まずは1ページあたりの表示件数を多くするのですが、これは投稿ページの右上の「表示オプション」から任意の数字を設定することができます。

過去記事が多い方は、過去記事数がカバーできるくらいの数字を設定すると作業の回数が減らせます!

投稿記事の件数設定

過去記事をまとめて1ページに表示することができたら、次にコメント欄を非表示にする設定を一括で行っていきます。

まとめて行うため、まずは以下のチェックボックスで全記事を選択。

その後、「一括操作」のプルダウンで「編集」を選択し、「適用」ボタンをクリック。

Wordpressの投稿ページの一括操作昨日

記事の編集画面で、コメントのプルダウンを「変更なし」から「許可しない」に変更し、右下の更新ボタンをクリックします。

これで、過去記事すべてのコメント欄が非表示になりました!

手順をまとめると、以下のようになりますね。

「投稿」
→「投稿一覧」
→「一括操作」で「編集」を選択し「適用」ボタン
→コメント欄のプルダウンで「許可しない」を選択し「更新」ボタン

アドセンス広告は消えるものと残るものがある

アドセンスのロゴ

引用:https://www.seo-pro.jp/seo/adsense-examination

テーマを変えて一番気になるものの1つが広告ですよね。

特にブログ運営者ならアドセンス広告がメインと言う人も多いと思いますし、私も一番の収入源がアドセンスだったのでアドセンス広告がJINからSANGOにテーマ変更することでどうなってしまうのかが不安でした。

しかし実際テーマをJINからSANGOに変更した際、Googleアドセンス広告は残るものと消えるものがありました。

[box01 title=”JINからSANGOにしても表示されていたアドセンス広告”]
  • サイドバーウィジェットにHTMLテキストで入れていたアドセンス広告
  • 各記事の見出し2の前にプラグインAddQuicktag入れていたアドセンス広告
  • 記事下の関連コンテンツ
[/box01]

一方、JINの「広告管理」タブで設定していた以下のようなアドセンス広告は消えていました。

[box01 title=”JINからSANGOにして消えたアドセンス広告”]
  • メインページのインフィード広告
  • 記事タイトル下の広告
  • 最初の見出し2の上に表示される広告
  • 記事下に表示する広告
  • 関連記事下に表示される広告
[/box01]

そのため、再度広告コードを貼りなおすという作業が発生してしまいます…

SANGOの場合、広告を設定するのは「外観」→「ウィジェット」からで、「記事タイトル下広告(PC)」のような項目にカスタムHTMLで自由にコードを追加できるようになっています。

JINの方が広告管理のタブで一括して広告を設定できたのが便利だったため、SANGOは若干戸惑うかもしれませんが、慣れればどうってこともないと思います。

内部リンクのブログカードが巨大化

スマホ メモ 眼鏡

JINではURLを張り付けるだけで、内部リンクのブログカードが表示されていました。

JINのブログカードは、SANGOになると超特大で画面いっぱいに表示されてしまいます。

スマホで見るとさらに大きく感じ、内部リンクなだけなのにもはや全画面表示レベルです…

そのため、見にくいため修正したい方は1つ1つの記事・内部リンクで手作業での修正作業となります。

ブログの記事数にもよりますが、これはかなり骨が折れる作業です…!

JINからSANGOにテーマ変更にかかった時間

時計

参考に、私がJINからSANGOにテーマ変更するにあたってかかった所要時間も大まかにまとめてみます。

途中、バックアップエラーが出てサーバーを色々見に行ったり、楽天Payをスマホに導入したり、表示オプションで過去記事を1ページに一覧化出来ることを知らないなど、ところどころ直接テーマ変更に関わらないところでかなり時間がかかってしまっているので、そういったことがない方はもっと早くに完了すると思います!

以下に項目ごとにまとめましたが、結局JINからSANGOに変更して最低限設定するべき箇所の設定・調整には1時間半ほどかかりました。

[box01 title=”JINからSANGOにテーマ変更するのにかかった時間”]
  1. バックアップ 20分
  2. SANGO購入・有効化 20分
  3. トップページのサイトデザイン設定 20分
  4. 各種メニュー設定 10分
  5. コメント欄非表示設定 20分
  6. Table of Coments Plusで目次設定 5分
[/box01]

上の設定は最低限必要なもので、実際は巨大化したブログカードを見やすく修正したり、各見出しを整える作業をしなければならず、これらの記事1つ1つで発生する修正作業は膨大な時間になると思います。

それこそ、記事数が多い方は数十時間なんてこともあるかもしれません…!

すぐにはムリなので、まずは最低限設定すべきところをして、残りは自分のペースでコツコツ修正していきたいですね。

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